懐かしいスーパーカーが点検整備のため入庫しました。
バブル全盛期、ホンダF-1第二期の1989年に発表された
初代NSXが各種点検整備のためやってきました。
1モデルのみ800万円(ATは60万円高?)の当時は超高級車でしたね。
ミッドシップに積まれたVTECエンジンが懐かしいです。
オールアルミの車体やフラットなアンダーパネルなど
当時では凄いスペックだと感動していた記憶が・・・。
ジェット戦闘機のようなキャノピーもかっこ良かったですね!
経年車に対して、車両を生産工場に戻し、新車時の性能や質感を蘇らせる
NSXリフレッシュプランを設けているそうです。
大規模メーカー自らが行うものとしては、世界的に見てもまれで
生産終了後もこのサービスプランは継続されているそうです。
素晴らしいシステムですね。
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