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鈑金専門店はBODY SHOP ARK
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カーライフアドバイザーの田中です。
今年の暑さは、異常な暑さでした。(毎年言っているような気がしますが・・・)
そこで、今回キャンペーンの案内でも掲載しております。
【IR(赤外線)カットフィルム】とは、どのようなものなのかをご紹介します。
まずは、太陽から放出されている光は、主に紫外線(UV)、可視光線、赤外線(IR)の3つに分かれます。そのうち、最も大きな影響を与えるのが、紫外線です。
紫外線とは、日焼けや皮膚の病気の原因になる強い光線の事で、可視光線とは、簡単に言えば、人が肉眼で見える光のこと。
赤外線とは、熱を伝える性質のある、熱線ともいわれる電磁波です。
では、ガラスフィルムといえば、スモークフィルムを思い浮かべる方が多いのでは?
基本的なウインドウフィルムといえば、紫外線カット効果を主体としているので、車内の内装や、運転中肌に与える影響を軽減しますが、車内の暑さを和らげる効果はほとんどありません。
IRカットフィルムは、日差しから受ける熱を弱めることが可能なので、窓越しに感じるジリジリとした暑さを和らげます。
また、室内上昇のペースを緩和する効果があるので、エアコンの効きが弱い車には効果的です。
フィルムを貼るメリットは他にもあります。
フィルムを貼ることよって万が一、ガラスが割れたとしても破片が車内に飛散しにくくなるのと、スモークフィルムに関しては、プライバシー保護の効果があるので、車上荒らしなどの防犯対策にも役に立ちます。
ただ、フロント3面に貼る際は、透明なガラスフィルムを貼っても、車検に通らないこともありますので、ご注意ください。
※可視光線透過率70%未満であるものは、車検に通りません。
ただし、最新モデルの車は、機能性ガラスを標準で使用していること多いので、その時点でフィルムを貼ることは出来ませんのでご注意を。
体感できるものを用意してみました。ご興味のある方は、ARKまでお問い合わせください。