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【カスタム事例】Audi RS6 キャリパー塗装

本場ドイツの国内のみで販売されている本国仕様のキャリパーカラーにお色替えのご依頼をいただきました。
 

 
↑現在のキャリパー
 

 
↑本国仕様のキャリパー
 

まずは下処理を行います。

今回のご依頼は、新品キャリパーからのご依頼です。
まずは、キャリパーの付属品を外していきます。
パネル塗装とは違い、いびつで細かく機械の入らないところの足付けはすべて手作業です。
この作業が、塗装において最も重要な工程になります
 

 

 

塗装作業へ。

全体に色がかかりやすいようにキャリパーを固定し、中までしっかり色がかかるように塗布していき、乾燥させて、ステッカーを定位置に貼って完成です。
 

 

 

 

お客様のお車はシルバーでした。
足元に鮮やかなグリーンが差し色になっておりました！
 
弊社では、このように様々な板金塗装に関するご相談をお受けしております。
キャリパーにかかわらず、お車を自分色に変えてみるのはいかがですか？